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8月, 2026の投稿を表示しています

「疲れない身体」より、「疲れていることに気づける自分」を

 「疲れない身体をつくりましょう!」 そんな言葉をよく聞きます。 疲れない。頑張らない。素晴らしい。 でも、果たしてそんなことは可能なのか…。 答えは「No」です。 疲れない身体なんて、たぶんありません。 ―仕事をすれば疲れる。 ―家事をすれば疲れる。 ―子どものことをすれば疲れる。 ―人と関われば疲れる。 ―頑張れば、疲れる。 “疲れる”って、心と身体の当然の反応です。 疲れること自体は、悪いことではないと思います。 視点はそこではなくて、 「ああ、今私疲れてるなー」 と、自分のことにちゃんと気づくことだと、私は思うんです。 怖いのは、 疲れていることに気付かないまま、頑張り続けてしまうこと。 「まだ大丈夫」 「これくらい普通」 「みんなこのくらいやってる」 「もう少し頑張れる」 そうやって、自分のことを後回しにして、 自分の疲れを見て見ぬフリをする。 そうしているうちに、いつの間にか身体が重くなっていたり、 イライラしやすくなっていたり、 好きなことをする気力までなくなっていたり。 よく言う“慢性的な疲労”になっているんです。 「いつからこんなに疲れていたんだろう」 知らず知らずのうちに疲れがたまって、身体にも心にも影響をきたしている。 …恐ろしいことです。 だから私は、 「疲れない身体」を目指すのではなく、 「疲れていることに気づける自分」をつくってほしい、 と思っています。 ―朝起きた時、 「今日は少し身体が重たいな…」 ―仕事中、 「いつもより肩に力が入ってるな」 ―帰宅して、 「今日はなんかもう何もしたくないな…」 そんな小さな自分の気持ちに気づく。 気づく。 それだけでいいんです。 そして、 「今日は少し早く寝よう」 「今日はちょっと予定を減らそう」 「これは誰かにお願いしよう」 と、自分に必要なことを選ぶ。 それだけでも心持ちや、その後のコンディションがだいぶ変わると思います。 そして、その選ぶものの中に 「少し好きな香りを嗅いで、深呼吸してみよう」 「来週、トリートメントの予約を入れて、行ってみよう」 を、作ってほしいと思います。 私自身、以前は“疲れている自分”を無視していました。 「これくらいはできないとダメ」 「まだもう少し頑張れる」 そう思って突き進んだ結果、なかなかなダメージを負って、 ある時ぱたっと動けなくなった過去があります。...

120分のトリートメント、いくらなら受けますか?

こんにちは、セレニてです。 先日、Threadsでこんな投稿を見かけました。 「120分の施術、いくらなら受けたいと思いますか? 参考として、みなさんの率直な意見をおしえてください!」 とある個人サロンのセラピストさんが、 120分の施術について意見を募っていました。 “120分の全身アロマトリートメント”を推しているセレニてとしては、 とっても気になるし、なんなら私も聞いてみたい!と思いました。 なので、ご意見の書かれたコメント欄をのぞいてみることに。 「6,000円くらいかな」 「10,000~13,000円くらいなら受ける」 「10,000円を超えると毎月通うのは厳しい。  当方60代ですが、60超えると毎月の白髪染めとか、いろいろ必要で。  女って歳をとったほうが地味にお金かかるんですよね」 「15,000~20,000円以上じゃないと受けない。  一流エステがそのくらいかそれ以上する。  それ以下なら、技術に自信がないのか、  お金に抵抗のある人だと思うので受けたくありません」 「120分は長すぎて疲れるから受けない。  60分か90分を6,000~8,000円くらいなら受けたいです」 「個人のお店でそんなに取れると思ってるのが不思議。  ご自分の技術にどんだけ自信を持ってるんですか?」 「個人のお店に初めてで、そんなにお金払いたくない」 様々なご意見がございました。 …中にはなかなか辛辣な意見も。 でも、それも正直なところ、ですよね。 これを読んでいて思ったこと。 正解は人の数だけある。 お店によって、セラピストさんも違うし、 売りにしていることも違うので、 “120分の施術”とひとくくりにはできないかもしれませんが、 その“120分の施術”に対しての見方が全然違う。 「6,000円なら受ける」という人がいれば、 「20,000円以下なら受けない」という人もいます。 そもそも「120分もいらない」という人もいます。 どれが“正解”という話ではありません。 ―その人が何に価値を感じているのか。 ―どんな生活をしているのか。 ―美容や健康に、どれくらいお金をかけられるか、またはかけたいのか。 ―どんなお店の、どんな施術を選びたいのか。 ―その施術に、何を期待しているのか。 それらによって、同じ金額でも感じ方が全く違います。 サロンを運営していく中で、いつも考...

なぜ全身トリートメントなの?

身体と香りの専門店、宇佐市のアロマテラピーサロン セレニてです。 セレニてのメニュー、基本は 「全身」 の施術です。 肩凝りや背中の針が気になる方への上半身コース。 足のむくみをなんとかしたい方への下半身コース。 とにかくリラックスしたい方へのドライヘッドスパコース。 単品施術もございます。 こちらのほうが短時間で、もちろんお値段もお手頃です。 でも! セレニてでは、 全身トリートメントを断然オススメいたします! それはなぜか? 身体は全身で繋がっているから 、です。 皮膚、筋肉、神経。 どこをとっても、単独で動いているものはありません。 すべてがどこかで繋がり、連動して動いています。 ――その肩凝り、本当に肩が凝っているだけですか? ――その腰痛、腰を揉んでもらったら本当に治りますかね? 肩凝りの原因が、実は“頭皮”だったり、 腰痛の原因が、実は“太もも”だったり。 他にもいろいろ、不調の原因は、 実は自分が思ってもみないところにあることが多いんです。 でもそれに気づかず、 「肩が凝ってるから、肩だけ揉んでもらったらいいや」 「腰が痛いから、腰だけ揉んでもらおう」 そんなふうに自分でメニューを決めてしまうと、 いつまでたってもその不調から抜け出せません。 だから “全身” です。 全身施術を受けると、上手な施術家さんなら このお客様のどこが不調の原因か、大体わかることがほとんどです。 全身で繋がった皮膚、筋肉、神経を全て整える。 そして、全身に触れる中で「あ、ここだな」と思うところは 重点的に整える。 バランスを見ながら、一部を整えるだけでなく全身を整える―― これがセレニての大事にしているアロマトリートメントであり、 全身のトリートメントを最推しする理由です。 思った以上に軽やかな、新しい自分になれます。 ですのでぜひ! セレニてで、至高の全身トリートメントを受けてみてください! _____________________________ 「身体と香りの専門店 セレニて」は、 宇佐市の女性専用アロマテラピーサロンです。 一般的なマッサージとは異なり、 リンパに沿ってやさしく流すトリートメントと、 天然精油の香りで、心と身体を深いリラクゼーションへ導きます。 どこのマッサージでもピンとこない―― 何をしても調子が良くならない―― 強揉みが苦手―― そんなあなたに、...

なぜオイルトリートメントなの?

こんにちは、セレニてです。 セレニてのトリートメントは、 香りを使ったオイルトリートメントです。 オイルを使うので、施術の際には服を脱いでいただきます。 「裸ですか!?」と驚かれることもあります。 …そうですね。 服の上からの整体やマッサージなどを受け慣れている方は さぞ驚かれることでしょう。 あ。決して素っ裸なわけではありませんよ。 ショーツのみになっていただき、もちろん施術中はお身体にタオルをかけ 施術する部位のみタオルを開けさせていただきます。 ではなぜ、セレニてではオイルトリートメントをするのか。 ちょっとしたこだわりをご説明させていただきますね。 ・肌に直接ふれることの意味 先にもお話したとおり、オイルトリートメントは直接肌にふれての施術です。 服越しの施術でも、身体についてきちんと勉強された方の手技であれば、 気持ちよさも、効果も感じられると思います。 しかし、肌のコンディションや感覚まではわからない―― 直接触れて、流していくことで、お客さまの身体をきちんと理解したい。 私はそう考えています。 そして、コロナ禍を経て人が人に触れる機会はめっきり減りました。 やさしく触れられるという感覚は、自分という“境界”を知ることであり、 「自分は大切にされるべき存在なんだ」 という気持ちを、幸福感を知るものです。 私は、その感覚を多くの人が知れれば…と思っています。 ・香りをまとったオイルの力! でもやはりこれが一番の理由。 香り(精油)の力を存分に発揮できるからです! セレニてのトリートメントには、7種類のブレンドオイルを使ってます。 その時の体調や気分をお聞きして、最適だと思ったものを いくつかご提案させていただき、選んでいただきます。 香りの力は偉大です。 嗅覚は脳の一番深い部分、本能の感覚に直に働きかけます。 なので、香りを嗅ぐだけでもその作用は得られます。 天然の香りを使ったオイルをトリートメントに使うことで、 その作用を皮膚からも受けることができます。 その日の自分が、いちばん好きな香りに包まれて、 心も身体も少し軽くなって、 そしてその好きな香りに包まれて家に帰る―― 自分を大事にする、最高の選択だと私は思っています! 香りの虜なセラピストです。 お客さまと香りを選ぶ時間も大好きです。 お洋服は脱いでいただきますが、ぜひ一度、 自分を大切にできる体験...